【リフォーム事例】家族のコミュニケーションが円滑になるリフォーム事例

お客様からのご要望

・キッチンが古くなったのでリフォームをしたい
・お風呂が傷や汚れで劣化したので、新しくしたい
・広いお風呂にしたい

ご提案内容

リーフォーム前のキッチンは吊戸棚（壁の上部や天井に直接取り付けられた収納棚）がついており、キッチンとLD(リビングダイニング）で分離したようになっていたため、吊戸棚を撤去することで、キッチンとリビングダイニングに繋がりを作り、広い空間になるようご提案しました。
また、キッチン前の腰壁はニッチを設け、ちょっとした小物や本などもしまえるようにしました。

浴室の拡張については、建築時の図面の確認、床下の確認、天井裏の確認をすることで、間仕切りを移設してお風呂場を今よりも広く出来る事を確認してご説明しました。

家族とのコミュニケーションも考えたLDKリフォーム

キッチン前の腰壁に、ニッチを設けました。ダイニングテーブルからも手が届きやすい位置にあり、文房具などちょっとした小物も置けるようにしました。
腰壁右側はマガジンラックを埋め込み、本を収納することもできます。
　
　また、リフォーム前はテレビの位置が写真の右下にあり、リビングで過ごす人とキッチンにいる人との距離がありましたが、テレビを真ん中に配置することで、お互いの顔が見えて会話もしやすくなりました。家具を置く配置によってコミュニケーションの仕方も変わってくると思います。

テレビの裏は階段収納になっています。
テレビとDVDデッキの配線は表に出ないようスッキリと収まるようにリフォームいたしました。

LDK（リビングダイニングキッチン）は、壁のクロスの張り替え、床のフローリングの張り替え、収納扉の取り付け、収納の交換をさせていただきました。

お洒落な空間を演出したキッチンリフォーム

キッチンの天井を低くすることで、隣接するリビングやダイニングの天井が高く感じられる効果もあり、空間の一部に変化を持たせることでアクセントになりオシャレな空間に仕上がっています。

キッチンの床は汚れやすいため、土足で歩く場所に使用されている「長尺シート」の床材をご提案しました。これからキッチンのリフォームを考えられていらっしゃる方は「長尺シート」も検討に入れていただくと良いと思います。

配置の仕方で変わる脱衣所リフォーム

浴室は床、壁、天井のクロスの張り替えを行い、洗面化粧台も交換しました。元々あった洗濯機、収納と新しい洗面台が無理なく収まるよう、配置の提案もいたしました。

また、弊社は不必要なリフォームはおススメしていないため、違和感なく使えるものについては、取り替えずそのまま使えるようご提案しております。

ゆったり広々スペースに生まれ変わったお風呂のリフォーム

お風呂のサイズは1.5畳から2畳サイズに変更しました。
足を伸ばして入浴することができるので、お風呂時間をのんびり過ごす事ができるようになったと仰っていただきました。

エムズワークスの理念

株式会社エムズワークスは「暮らし改善業」として、既存住宅の維持・改修に努め、地域の方の暮らしを守っていくことを理念としておりますので、いつでもお気軽にご相談ください。

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株式会社エムズワークスは『暮らし改善業』として、一人ひとり違う暮らし方に寄り添い、工事をさせて頂きます。