ベランダリフォーム事例|すのこを設置したウッドデッキ

最近増改築の際にウッドデッキの取り付けも多くなってきましたが、やはり一般的に多いベランダはコンクリートです。
コンクリートは無機質で冷たい印象があるため、植物を置いたり人工芝を置いたりと、色々と工夫をされる家庭も多いと思います。

今回はベランダのリフォームに「すのこ」を用いた施工事例をご案内いたします。

リフォームのご要望

・2階のベランダで洗濯物が干したいけど、ベランダの床が鉄製の屋根で斜めになっており凹凸があり歩きにくいので、歩きやすいベランダにリフォームしてほしい
・壁に物干竿をかけれる金物をつけて欲しい

お掃除にも配慮したスノコ床のベランダ

2階のベランダで洗濯物を干したいのだけれども床面に凹凸や勾配もあるため、歩きにくいとのご相談をお受けして、スノコを使い水平に近い状態の平な床にリフォームさせていただきました。
写真では分かりにくいですが少しだけ勾配をつけて、雨水がたまらないように工夫もしております。

すのこ簀子、簀の子)とは、木材や竹材を一定の間隔で角材の上に直角に打ち付けたものを差しますが、これまでは滑りを防止するために主に風呂場のの床に敷いたり、湿気による収納物のカビの発生を予防するために押し入れの床部に敷いて使われることが一般的でした。

材質は内装ではヒノキが使われる場合が多いですが今回のリフォームでは、雨に強い杉材を使いました。

一般的には家の中で通気を良くしたい場所に利用されてきましたが、ここ最近ではDIYで「すのこ」をベランダに置いてウッドデッキにする人も増えてきております。

もちろんDIYでも可能ですが、すのこは天然の木を使っているため、雨風に晒されるとカビや腐れはどうしても発生します。そのため、雨で濡れる事へ対応をとらないといけません。

今回はお客様のご要望の色をお聞きして、長期的な撥水効果のある塗料をご提案し、塗装をしてベランダに設置をさせていただきました。

また、洗濯物や布団など沢山干すスペースが欲しいということで、外壁面と手すり面2か所に設置する事をご提案し、物干しの出幅などどれくらいの長さがあると最適かを一緒に検討しながら選び設置いたしました。

新しいベランダと物干しで、少しでも毎日の家事が楽になってもらえると嬉しいです。


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場所:府中市